どうしようもなく、君が好き

基本的に福井宏志朗くん観察記録✧⁺

少年たち 危機一髪!

日生の少年たち観に行ったんだけど、あまりにも期待以上ですごく感動したから更新・・・なにかにつけて最近更新しまくってる。そう、現場がない週末は社会人暇すぎる。あ、いやJKだけど。

 f:id:mrmrnrn123:20160925165131j:plain

 

事前情報の、看守がいない、看守長は天の声、脱獄しないという大問題点がこんなにうまく話もっていけるんだ!!!って感動した!!てか戦争メインにしたのが多分わたしの好みすぎたのかな。。

個人の犯した罪の設定とかなんでいがみあってるのか、とかはあんまり記憶にないのだけど、1幕の最後のジェシーの強制送還のところからが最高だった。。

ただ単に強制送還、ってなるだけじゃなくて今まで刑務所の中とはいえまっとうに過ごし普通に暮らしてたところへ「おめでとう、出所だ」という知らせがきて、一瞬だけ全員からよかったな!って言ってもらったのにも関わらず、戦地に送り込まれてしまうっていう事実が時差で叩きつけられたのがよかった。

一瞬だけ抱いた希望がまた一瞬にして不可抗力でぶち壊されて、それを受け止めざるを得ない展開が最高だった。。またジェシーだけ外人だから、その国の法律に従わなければならないっていうところからくる「いいなぁ、みんなは平和な国に生まれてきて・・・」っていう自分だけの身にふりそそぐ不幸を受け入れるかんじ最高だった。

ここで流れてきた君にこの歌をが史上最強に納得いく君にこの歌をだった。

もともとこれ戦争テーマにつくった歌だったんだっけ・・・・と思ったけどそうだったのかな・・・。当時の若者が戦地にいくときに泣き言は許されなくて、お国のために戦いにいかなくてはならないっていう歌すぎた。。

そのあと、全員が軍服に銃持って軍隊行進をするんだけど最高だった。とくにそれが曲とかだったわけではなくて、ひたすら行進するだけなんだけどめっちゃよかった。膝を曲げずに行進したり、全員で銃かまえたり、全員が人の心失っていくような演出のなか戦時中を思わせるかんじのBGM?がまたよかった!!

そして2幕なんだけど、マリウスちゃんが猛烈によかった。こんっっっっっなにかっこよくて儚いマリウスちゃん初めて見た。。

まず、宝塚のトップスターばりのロングコート衣装に身を包んだマリウスが通路歩いてきて、お立ち台で歌うんだけど(ジェシーも歌ってたかな)ピンスポあてられたマリウスがすっっごい消えそうな何か訴えかける顔・・?というかなんかとにかく平和を懇願する表情みたいなかんじの顔で上を見上げながら歌っててもうその表情だけで涙腺が死んだ。

で、その曲のおわりにマリウスがその華々しすぎる衣装を脱ぎ捨てて軍隊の迷彩服になる演出がそれだけでいろんなこと想像させてきた。ただ最初から迷彩服で登場するので別によかったはずなのに、キラキラの衣装で歌わせてしかもそれを脱いだら迷彩服っていうのが、こんな世界にいた子の夢と希望を奪ったかんじを伝えたかったのかな。。と深読みしてしまった。しぬかとおもった。

ジェシーもマリウスもなにかしらエンターテイメントをお届けるかんじの立場だったであろう少年役で、それがこうして戦地で出会ったみたいなかんじ。

ふたりが出会ったところでマリウスは車を盗み、刑務所に入るか戦場にいくかを選択したとき、マリウス「俺はもちろん戦場を選んだよ。前科者になるなんてごめんだからな!」という会話を交わしてた。

マリウスとジェシーの戦場と、他の人たちのその後の世界は完全に別の場所で時間軸だけが共通してたんだけど、あべさく渡辺がテレビ業界の人、樹がバーテン、慎太郎と宮舘がダンサー、ほくとくんと深澤が兄弟ふたりで飲食店で働いていて店のお金の窃盗罪なすりつけられてまた捕まるっていう設定があった。

あべくんたちは3人で仕事をしてるなかでいろいろと上の人間に怒られて、なんかまぁいろいろあって3人喧嘩して(そこあんま覚えてない)言い合うんだけど、そこのあべくんの「お前らに俺の何がわかんだよ!!!刑務所出て死ぬほど勉強してだれもが認めるいい大学はいってやっとの思いでここに入ったんだ!!!俺だけでもどこでも通用すんだよ!!」「でも刑務所のなかで話したばかな夢でも、嬉しかったんだよ!!おなじ方向見れるやつがいるって。」みたいなセリフが心臓滅多刺しばりに刺さった。そこからの「仕事やめんなよ」「あべはひとりで抱え込むからなぁ」がすっげーーーーーーーーしんだ。なにもかもが重なってほんとやばかった。。

そのあと、マリウスとジェシーの戦場に戻るところで、もうマリウスは半分心失いかけてるかんじで、ジェシーとふたりでいるところを戦場の小さな子どもに見つかり、その子供を撃とうとしてジェシーと言い合いになってマリウスからの「戦場で愛を持ってると死ぬぞ!!」が苦しすぎた。

「裸の肩に銃を下げ 少年兵は立っていた あの子は本当に銃を撃つのだろうか  そんなときのあの子の目は あんなに澄んだあの子の目はどんなふうに光るのか」

裸の少年が流れて、敵軍にふたりの存在がばれてしまって、銃を乱射するマリウスの「戦場では優しいやつから死ぬんだ!!俺は心底後悔しているよ!!!刑務所よりなぜ戦場を選んだのかってな」って叫ぶ声がすごくてすごくて。それでマリウスが撃たれてしまって、ジェシーがマリウスをかかえて運んで包み込むように抱きしめたときのマリウス「車を盗んだだけで、なんでこんな目にあうの?ぼく、かえりたいよ。きみのともだちにあってみたかったよ」って我に返った言葉が悲しかった。。

それからジェシーも心を失って戦場にかけつけた仲間の前でも銃を乱射(そこはちょっと強引かもしんないけど)して最終的に撃たれてしまって。。

「なにもない毎日が幸せだった」「みんなと過ごした時間は俺の宝物だ」

って言葉を残して死んじゃうジェシー。。。からの、「あいつが死んだ朝」がまた苦しかった。。刑務所でいきなり撃たれて歌う「あいつが死んだ朝」よりすげえ筋が通ってる気がした。

そのへんでほくとくんは目が潤んでて、ちょろいからもうわたしはさらに涙腺が死んだ。。で、最後の君にこの歌をがとても沁みた。

もう最後の当たり前のように平和な毎日を過ごせる日本に生まれたありがたみに気づかないといけない、っていう何回も何回も小さい頃から唱えられてきたフレーズにすら感動してしまい、この日本でアイドル応援できる人生に感謝しました。(重)

 

もはや刑務所にいたって設定いる???って思ったぐらいに戦争テーマにするのよかったな。あと、「夢」「約束」の2本柱がはっきりしてたし「君にこの歌を」を劇中から何回も歌ったりこの曲が鍵になってるから最後に歌うときの回収感が強くてよかったのかな。

去年あんだけ見てたのもあるけど1回でここまで話飲み込んでさらには勝手に想像して泣いた舞台初めてすぎた。

そしてそのあとお酒を飲みながら少年たち2017の脚本を考えて話してたら自分で喋ってんのに号泣したからちょっと記録。

まずひとつはわたしたち少年たちが多分好きすぎるから春夏秋冬全シーズン人を変えてやってほしいっていうこと。個人的には本当に第二次世界大戦ぐらいの時代設定のもと徴兵されるのは、まえねぎふうくんこーちゃんあたりが理想。

で、もうひとつが時代設定は現代だけどパラレルワールドでみんなアイドル役ってかもう本人そのままでいい。メインは6人ぐらい。あらすじ風にいくと、2017年夏、いつもどおり松竹座の公演を重ねるみんな。ここでは普通にコンサートみたいに初っ端ショータイムみたいにコンサートをするっていうシーン。

ちょっと情勢が悪化してて毎日テレビのニュースでは紛争地帯や日本でも危ないところは危ないみたいな報道ばかり。そんなテレビが当たり前のように松竹座の楽屋にも流れていて、それをみんなで筋トレしたり、ご飯食べたりしながら片手間に見たり聞いたりして「こっわー」「まあ関係ないかー」っていう楽屋の何気ない風景っぽいシーン。どうしてもライバルが聞きいたいから、仕事上でのぶつかりあいで歌うライバルもいいかなと思う。

ある日、家に帰ると戦場にいくように、という通達が届いていた6人。ひとまず、当たり前のように続く公演は明日もあるので翌日も普段通りに松竹座にくるけれど、いつもの雰囲気とは全然違っていて、多くのジュニアが一度集められ、通達があった者は明日からはここにこなくても大丈夫、行ってこい。とだけ告げられる。もちろん最初は全員戸惑うんだけど覚悟を決める人、それでも絶対に嫌だって泣き言を言う人、事態の重さを理解できてなさそうな人、、それぞれだけど、その日の公演が6人でできる最後の公演だってことだけは全員がわかってて、心はぐちゃぐちゃだけどいつも通りを心がけるけど、その必死すぎるなにかはオタクに気づかれる。で、コンサートのラストに歌う「約束の歌」で1幕が終わる。 

ここからは戦地にいってもらうので、全員軍服の軍隊行進とか見れる。「あいつが死んだ朝」はどうしても歌ってもらいたいので死ぬ人・生きる人がいないと困るので片道燃料で特攻する人・地上戦の人で分かれる。特攻前夜に各々家族に手紙を書いて、お互い仲間同士で今まで過ごした時間がどれだけ楽しかったかって笑いあって明日なんかこないと思わせる盛り上がりがあったりして。最後の朝を迎える。。。

 

っていうのが見たくて・・・って話をしました。10代の男の子の普通の生活と夢と希望が不可抗力でぶっつぶされてそれを受け入れてくっていう話が最高に好みなので・・・夢でいいから演じてるところ見たいなーTT

 

さよならはおわりではなく、再会の合言葉 がテーマであってほしいかな。